岡山県の最上稲荷は、伏見稲荷・豊川稲荷と並ぶ日本三大稲荷の一つであり、1200年以上の歴史を誇る由緒ある寺院です。
最上稲荷は、神仏習合の伝統を今に伝える貴重な寺院でありながら、鳥居を構え、神社と寺院の両方の雰囲気を併せ持つのが特徴です。
また、岡山屈指の初詣スポットとしても知られ、毎年多くの参拝者で賑わいます。商売繁盛・開運・五穀豊穣を願う人々が訪れ、参道には屋台が並び、新年らしい活気あふれる雰囲気の中で参拝が行われます。
この度、令和7年(2025年)の初詣期間(2024年12月31日~2025年1月3日)において、参拝者の安全を確保するため警備を実施しました。
期間中は多くの方々が訪れましたが、適切な誘導や混雑緩和の対策を徹底し、大きな混乱もなく無事に警備を終えることができました。
今後も皆さまに安心してご参拝いただけるよう、安全対策を万全に整えてまいります。